会社経歴(History)

HISTORY

株式会社サーモニックENGの歩み

1982

創業 – The Beginning

東京都台東区に「有限会社コーホーエンジニアリング」を設立(設立   代表取締役 畠山 邦廣)。高温高真空電気炉、新素材研究用各種電気炉等の設計・製造を開始し、私たちの挑戦が始まりました。

1987

成長への基盤構築

「株式会社サーモニック」へ社名変更し、資本金を1000万円に増資。千葉県四街道市に自社工場を設立し、事業拡大の礎を築きました。

2001

グローバルへの飛躍

韓国・京畿道に「Thermonik Inc.」を設立(代表取締役 權 祥龍)。㈱サーモニックとの技術提携により、グローバルな生産・供給体制が始動しました。

2005-2010

技術革新と拡大

単結晶成長炉の特許登録(2005年)。アメリカ、中国への輸出を開始し(2008年)、ベンチャー企業認定を受ける(2010年)など、技術力と市場を大きく拡大しました。

2011~2012

・台湾、ヨーロッパ(ドイツ、フランス)への輸出を開始。日本のBATTERY展示会に出展しました。

2012-2014

特許技術の確立

グラファイトヒーター炉、加熱ローラー付き焼成炉など、立て続けに複数の特許を登録。独自のコア技術を確立し、競争優位性を高めました。

2017

事業体制の再構築

㈱サーモニックが千葉県船橋市に本社を移転。加熱炉部品卸売業として、新たなステージへと歩みを進めました。

2021

研究開発体制の強化

Thermonik Inc.がテストセンターを併設した新社屋へ移転。最先端の研究開発環境を整備しました。

2025

国内サポート体制の確立

千葉県習志野市に「株式会社サーモニックENG」を設立。Thermonik Inc.製品の日本国内向けサポートを開始し、顧客満足度向上へ努めています。

To the future

未来へ

創業以来培ってきた確かな技術と経験を基盤に、サーモニックグループはこれからも、未来を創造する革新的なソリューションを提供し続けます。

※本ページに記載の「株式会社サーモニックENG」は、Thermonikeng、Thermonik、サーモニック などの名称でも検索・言及される場合があります。